ハウスクリーニング・清掃業界の将来性・今後はどうなる?
「ハウスクリーニング・清掃業者と働いているけども将来性があるのか不安」とお悩みではありませんか?
今回は、清掃会社の集客を実際に行っている筆者の視点から、清掃業界の将来性について意見を述べていきます。
- ハウスクリーニング・清掃会社の経営者
- ハウスクリーニング・清掃業で独立を検討されている方
- 清掃業の集客方法・営業方法が知りたい方
Stray Lamb Agent代表:國廣知希
滋賀大学経済学部情報管理学科卒業後、富士通株式会社(旧FWEST)・ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)バックオフィスITなどを経て独立。
独立後はWebコンサルタントとして、法人向け清掃会社・造園業や外壁塗装など生活サービス系業種のWeb集客支援や、ハウスクリーニング・畳屋・造園業ポータルサイトや職人向けのビジネスマッチングサイト構築PJのPM・開発・SEOを経験。
ハスクリーニング・清掃業界特化のポータルサイト「「おそうじプロ名鑑」などの開発・運営を行う。
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ハウスクリーニング・清掃業界に将来性はあるのか?
筆者の結論としては、ハウスクリーニング・清掃業界に将来性はあると考えています。
理由は下記の2点です。
- ハウスクリーニング・清掃業の市場は伸びている?
- AIに代替される可能性は現時点では低い
それぞれについて解説していきます。
ハウスクリーニング・清掃業の市場は伸びている?
NIKKEI COPASSによれば、2016年と比較して2021年度の家事代行市場規模が807億円と2倍を超える数値になったそうです。
※家事代行には、ハウスクリーニングや害虫駆除などのサービスが含まれています。
おそらくコロナによって家を清潔に保ちたいという需要の増加に伴う影響もあったかと思いますが、ハウスクリーニングを利用しやすいお年寄り世帯がこれから更に増えることを考えれば、今後も需要は続くと考えられます。
AIに代替される可能性は現時点では低い
最近AIの発展が目まぐるしく、Chat GPTの登場により自分たちの仕事が奪われてしまうのではないかとおびえている方も多いのではないでしょうか?
実は、ゴールドマンサックスが発表したレポートによると、清掃業や修理・建設作業などの仕事はAIに取って代われるリスクが低い(1%)と言われています。
これは、AIの考えたことを実行に移せるハードウェアが発展していないことに関係していると考えています。
AIは作業の組み立て・施工管理などを行うことには適していますが、物理的なものを動かすことには不向きです。
逆に清掃業の仕事が代替されるようなことが起こるとすれば、ロボットなどハードウェアが発展したタイミングです。
以上のように、清掃業がAIに代替される可能性については、現時点でそこまでおびえる必要はありません。
ハウスクリーニング・清掃業で将来に向けて今できること
ハウスクリーニング・清掃業は市場の成長とともに、ライバルの数もどんどん増えています。
ライバルとの差別化を図るには、①集客力・②営業力・③技術力のそれぞれを磨いていくことが重要です。
そこで、ハウスクリーニング・清掃業界向けの集客・営業方法については下記の記事にまとめました。
是非参考にしてみてください。
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